seolog

セオログは雑記ブログです。

mineo(マイネオ)の名前の由来は?丸山みねお氏?

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格安simのマイネオ(mineo)は中古ドメインだった件

 

最近中古ドメインを勉強し始めて、色々調べていて
ウェブアーカイブにかけて過去どんなサイトだったのか調べていたら、

マイネオのドメインが2006年から運用されていて、

https://web.archive.org/web/20060513051826/http://mineo.jp/


マイネオって僕が知らないだけで実は昔からあった
サービスなのかと思いまして、

見ましたら

丸山みねおさん
(丸山 峰生)

go2senkyo.com


が初期の持ち主でして。

峰生→みねお→mineo
でmineo.jpでドメイン取るってすごい笑

ahrefs.jp

エイチレフスで被リンク調べると、
マイネオに似つかわしくない国や地方自治体とから
リンクを受けている良さそうなドメインなわけですよ。

比較的新興のMVNOで国や自治体から被リンクを
受けているドメインって他にあるんですかね?

  • 運用年数が長くて
  • 国や自治体から被リンクを受けている

という条件が良さそうなドメインなので、

マイネオという名前の由来が
実はドメインから来ているのでは?
と勘ぐってしまいました笑

マイネオの由来は

「mineo」は、お客様の必要とする自身に合った機能を自由にお選びいただけるモバイルサービスにより、”私らしさ”が際立っていく新しいライフスタイルを次々とご提供することを目指し、「my(私の)」、「mine(私のもの)」、「neo(新しい)」といった思いを込めて決定いたしました。

引用:4. 「mineo」について

というちゃんとした由来で良かったです。

会社名やサービス名が
新規ドメインからではなく
いい条件で中古ドメインで転がっているなんてサイコーですね。

 

 自分も新サービス×中古ドメインを次からは狙っていこうかなと笑

思いました

iPhone修理のアイアップが香ばしい件

すいません。
箇条書き&殴り書きでいきます。

サーチコンソールのサイトへリンクからリンクがきているが

  • ウチのサイトへリンクがきているらしいが、、ない。
  • 僕の記事内容を引用しているのか?と思ったが引用もリンクもない
  • 内容を劣化リライトされている

 

サーチコンソールでのサイトへリンクからの
サチコン画像は以下になります。

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当方の記事URL
→ http://iphone-trouble.biz/what-to-do-when-iphone-can-not-charge-due-to-contact-failure

アイアップさんからリンクされているであろう記事URL
→ ttps://xn--iphone-uo4ear52arh5056a9b0e.jp/blog/6
(被リンクしたくないので、先頭h抜きしてます。)

アイアップさんの魚拓はコチラ
→ 

archive.is

iPhone修理屋でちゃんと現場で修理をしているなら
ウチの記事から表現や内容を引用するでなく、
(引用のリンクが今は消えていますが)

書くべき記事もSEOキーワードももっとあると思うんですよ。
お客さんの来店時のシチュエーション、どうやって壊れたのか?
実物を確認した時の壊れ具合、お客さんはどうしたいのか?などを
店舗で毎日リサーチされていると思うんですけど、

日々の修理業務とお客さんの動向を細かく観察していけば、
ウチの記事と表現が被ることはないと思うのと、
自分のオリジナル記事で相手の悩みを解決しようってなりませんか?

リライトは一見すると記事を起こすという観点において
楽なように感じますが、アイアップさんが自社サービスへ
導線設計していくならリライトだとキツイと思います。
CVを取るためのサイト修正が面倒なことになりますよ。

アイアップさん自社の強みや他者との差別化できる部分を
きちんと言語化して逆算してサイトを設計していかないと
CVを上げることは難しいです。

アイアップさんと当方が競合だと思いますが、
ちゃんとコンテンツサイトを構築したいなら
コンサル承りますよ。

→ 正統派コンテンツサイトのコンサルはコチラ笑

それか当方のサイトは月間60万PVくらいあるので、
1PV=1円×12ヶ月で720万円でくらいで買うのも手ですよ。

SEOは時間もかかりますし、
狙ったキーワードでスムーズに上がるかも分かりませんし、
時短になると思いますよ笑

アイアップさんの過去記事を遡ってみたら香ばしい

1月17日にコンテンツサイトスタート同時に
コンテンツサイトの記事の書き方を指南する記事を上げていますが、、、

事例の内容と効果的な数字を含めたタイトルをつけましょう
ttps://xn--iphone-uo4ear52arh5056a9b0e.jp/blog/test3
魚拓→ https://archive.is/8fCow

「〇〇とは?」「基礎知識編」などの表現を盛り込んだタイトルをつけましょう
ttps://xn--iphone-uo4ear52arh5056a9b0e.jp/blog/test2
魚拓→ https://archive.is/Ygc9z

「◯◯まとめ 4選」というような表現を盛り込んだタイトルをつけましょう
ttps://xn--iphone-uo4ear52arh5056a9b0e.jp/blog/test1
魚拓→ https://archive.is/UPu28

コンテンツサイト作成のテクニック論を語る前に、
リライト辞めて根本のサイト設計からちゃんとやりましょうや。

上記の内容を語るなら、
フェレットさんやバズ部さんを倒すくらいの魂をこめた記事を書いてほしいです。

企業とは思えない記事の薄さに

念のため記事タイトルをぐぐってみたら別のサイトが出てきた

企業とは思えない驚きの記事の薄さなので、
念のためコピペチェックをしてみたところ、

「◯◯まとめ 4選」というような表現を盛り込んだタイトルをつけましょう - Google 検索


のタイトルをGoogle先生で検索してみたところ

 

https://engineernote.hmup.jp/blog/10
https://12-sweets.hmup.jp/blog/3

の2サイトを発見しました。

念のための魚拓
https://archive.is/USkTC
https://archive.is/08iXM


https://engineernote.hmup.jp/blog/10
が5月25日に書かれた記事で
https://12-sweets.hmup.jp/blog/3
が11月7日に書かれた記事で

アイアップさんが1月17日なので
上記のどれかをぱくったって感じなのでしょうか?

  • 画像
  • 見出し構成
  • 本文

全部いっしょすげぇです。

念のため画像URLを調べてみると

コンテンツ丸パクリサイトで見られる
画像を自分のサーバー上に上げないで
人のサイトから直リンクしている問題があると思うのですが、

私の記事を盗作した「キャリアパーク」に鉄槌が下った件
http://kangaerusougiyasan.com/archives/1989171.html

上記の事例が著名かと思います。

アイアップさんのアイキャッチ画像URLを調べてみると
「◯◯まとめ 4選」というような表現を盛り込んだタイトルをつけましょう
ttps://xn--iphone-uo4ear52arh5056a9b0e.jp/blog/test1
魚拓→ https://archive.is/UPu28

https://ferret-one.akamaized.net/images/5a41e61169ef175ac1004bd1/original.png

と出てきて、フェレットさん?の直リンクになっているではありませんか?


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後日に加筆します。

 

Amazonアカウントが乗っ取りにあって冷や汗な話と対処法について

こんちはセオです。

9月12日にAmazonのアカウントが乗っ取りにあい商品を勝手に購入されたといった問題に巻き込まれたので、セオログでまとめていきます。

Amazon.co.jpのアカウントの修正というメールが届く

Amazon.co.jpのアカウントの修正なるメールが届きiPhoneの通知バーに出ていて初めは、「またAmazonのスパムメールかよ」くらいにしか思っていなかったんですが、

僕が運営している怖い人達に知られると玉を取られる可能性がある某WordPressサイトに貼るためのAmazon商品を探していた時に、

ログインしようとすると、「このメールアドレスはご利用されていません」的なニュアンスの表示が出てしまいログインができない。

いつもはLastPassによる自動入力になっているので、対象のAmazonアカウントを選択すると、ログインが出来るという流れなのですが、メールアドレスが違うと弾かれるし、

一度LastPassの自動入力を止めて手動で入力するもやはり弾かれてしまっていた

パスワードを変更した覚えもないし、おかしいぞと思ってた時にさきほどの
アカウントの修正メールを思い出し開いてみると、

Amazon.co.jp をご利用いただき、ありがとうございます。 ご要望の通り、アカウントに登録されているEメールアドレスを変更いたしました。ご登録のEメールアドレスは ”僕のメールアドレス”から LetawgViviwo@yahoo.com に変更されました。アカウントサービスでは、登録内容の変更のほか、注文内容の確認および変更ができます。当サイトにお問い合わせの際は、アカウントにご登録のお名前およびEメールアドレスでお問い合わせください。他のEメールアドレスや別のお名前でお問い合わせいただいた場合、ご注文内容や登録内容についてお答えできませんので、ご了承ください。Amazon.co.jpのまたのご利用をお待ちしております。このEメールアドレスは配信専用です。このメッセージに返信しないようお願いいたします。

といったメールが届いておりAmazonに登録しているメールアドレスが勝手に変更されている=既に何者かにアカウントに侵入されていることが分かった

ご要望の通りってw

今までに周りの知り合いとかでLINEやFacebook乗っ取られるなんてどんだけガバガバなパスワード使ってんだよーと他人事だったが、

まさか自分がクラックされるなんて思ってもみなかった、仕事をそっちのけでアカウント奪還に必死になってしまった

アカウント修正メールが届いたのが14時半、事態に気がついたのが17時。自分もっと早く気付けよって思った

amazon 乗っ取り 問い合わせでググった/TELで依頼

何か悪用される前に早く何とかせねばと思い「amazon 乗っ取り 問い合わせ」でググって出てきた下記の電話番号に電話した。

0120−999−373

電話に出た女性のオペレーターさんにアカウントが乗っ取りにあいログインが出来ない旨をお伝えし、対応できる部署に取り次いでもらった

時間が遅かったせいか対応は翌日からとのことだった

Amazonからの連絡がくるまでの間に僕のアカウントに悪さをされていないかAmazonアプリからチェックしていたら(アプリもログインは弾かれるが、最近購入したもの一覧に表示されていた)

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iPhoneのケースとAmazonギフトが購入されていた(上記の写真はアカウント奪還後に確認したもの)

 

重要 Amazon.co.jp よりお客様のアカウントについてのお知らせというメールが届く

翌日の朝6時にパスワードリセットのメールがきていた!思ったより早い!

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。このたび、お客様のアカウントが無断でアクセスされた可能性があることが判明いたしました。つきましてはお客様の情報を保護するために、次の措置が講じられました。-- お客様のアカウントのパスワードを無効にいたしました。-- 第三者によって行われた変更につきましては、無効にいたしました。-- 発送前の不正注文はすべてキャンセルいたしました。これらの注文について受信した確認メールはすべて無視していただけますようお願い申し上げます。お客様のアカウントに不正注文には、不正にお客様のアカウントに登録されたギフトカードが使用されているため、これらの注文の請求がお客様に行われることはありません。次回当サイトにアクセスする際には、パスワードをリセットする必要があることをご了承ください。パスワードをリセットするには、Amazon.co.jpの各ページ上部にある「アカウントサービス」をクリックします。「サインイン」ページで「パスワードを忘れた場合」のリンクをクリックして、Amazon.co.jpの「パスワードアシスタント」ページを開きます。

これで新しいパスワードを設定した
あと2段階認証をかけた(Amazonは2段階認証できないと勝手に諦めてた)

前のパスワードは10桁(英数字&大文字含む)だったが、
ビビりすぎて30桁くらい(英数字&大文字含む)で設定した。これで破られたらメアドを変えようと思う。

2段階認証のやり方は別途記事にできればと思います。

Amazonアカウント乗っ取り憶測の憶測

憶測の域なので犯人の断定は難しいのですが、まずはAmazonアカウントに2段階認証などセキュリティ対策がちゃんとしていなかった自分がまず悪いことは認めます。

ですが、パスワードリセット時にAmazonから届いたメールの文面の以下が気になった

この人物がお客様のサインイン情報を入手した経緯につきましては、当サイト外で発生したことですので、Amazonでは把握しておりません。不正アクセスの手口としては、悪意のあるソフトウェアを使用してユーザーのキーストロークをキャプチャする、よく使用されるパスワードを試す、メール受信者に個人情報、金融情報、その他のアカウント情報の入力や更新をさせる(通称フィッシング)といったやり方が考えられます。

”当サイト外で発生したことですので、Amazonでは把握しておりません。”
が気に食わねえ。薪を焚べる言い回しではなく他の言い回しがあると思いますが。

僕にも非はあるけどそっちにも非あるんじゃね?ってことですよ

悪意のあるAmazon出品者が評価つけるために乗っ取ったのでは?と思っています。
その悪意のあるリセラーをまとめているのはAmazonさんなのだから、
"当サイト外で発生したこと"の断定はよろしくないと思う

僕のアカウントの注文履歴から不正購入された商品の履歴をたどることはできないが、

アカウントサービス › 出品者に対する評価を投稿

https://www.amazon.co.jp/gp/feedback/leave-consolidated-feedback.html

ってところ見ると購入した覚えのない商品の履歴が残っているのでそこから辿れる。

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不正購入された時の出品者のページを見ると何も出品されてない状態になっていて

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次に商品名をクリックすると、
お客様は、2017/9/12にこの商品を注文しました。 と表示されるんだけど

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この商品を取扱いしているのは今は販売していないlxnetworkと

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Putian Chengxiang Zhongxin Trading Co., Ltdの2社なのですが、

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住所を見ると2社が近そうなので実は一緒なのでは?と思ってしまいます。


これ以上憶測で疑って悩んでもしょうがないのと犯人わかっても詰めることができないので、自分のセキュリティに対する甘さがアカンかったで〆たいと思います。

 

Google短縮を丸裸にしてニヤニヤするのが僕の日課です

Twitterのタイムラインを眺めていると下記のようなGoogle短縮のURLが記載されたツイートを見かけることがあると思います。

https://goo.gl/uKfG1f

※リンク先はGoogleのトップページです。

当方Twitterはロム専なので、ふぁぼしたりRTしたりなどの反応はしないのですが、

Google短縮付きのツイートがきたら丸裸にしてニヤニヤすることを日課としています。

今回は、Google短縮でニヤニヤする方法を皆さんへ共有していきます。

Google短縮とは

goo.glのGoogle URL Shortenerは、Googleサービスで簡単に共有、ツイート、友人へのメール送信ができる短いURLを作成するために使用されます。 Google URL Shortener

Google短縮はTwitterなどの文字数制限がある文章の中で長いURLを短くしたり見やすくする目的などで使われている方が多い印象です。

Google短縮にはアクセス解析機能がついていますので、元のURLを短縮することで短縮したURLがどれくらいクリック(反応)があったかなどを調べることが可能です。

最近まで当方は勘違いをしていたのですが自分のGoogleアカウントで作成した短縮URLでしか丸裸にできないと思っていました。

しかし次項でご説明する方法をやると自分で作成した以外のURLを誰でも丸裸にできちゃうなんて

Google短縮を丸裸にしてニヤニヤする方法とは

では具体的な手法をお伝えしていきます。

Google短縮のサンプル(人柱)を探します

ツイッター検索(Twitter検索) - ツイナビ

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ツイナビの""キーワードで検索""の欄に「goo.gl min_retweets:100」と入力します。Twitterの絞り込み検索機能を使ってGoogle短縮URLを含んだ最低100リツイートされているツイートを検索します。 (Twitter本家サイトでも同様に検索することは可能なのですが、日本語ではないツイートばかりが出てきてしまいそこから日本のツイートの絞り込みが分からないので、ツイナビでやりました。ツイナビだと日本語ツイートのみが出てきます。)

今回は以下をサンプルとして説明します。 f:id:seolog:20170919141733p:plain

ツイナビ上で表示されたツイートをクリックして一度本家のツイートを表示させます。(""2017年09月19日 12時06分25秒""といった日付の部分をクリックすると飛びます。上は画像なので飛びません。) 本家のツイートが以下になります。

上記ツイートの中の「goo.gl/WRTG7p 」を抜き出せば準備完了です。

Google短縮の末尾に「+」をつける

抜き出したGoogle短縮のURL「goo.gl/WRTG7p 」の末尾に「+」をつけたもの goo.gl/WRTG7p+をブラウザのURLを入力する欄に入れてEnterします。

すると下記のようなデータが見れる画面に切り替わります。 f:id:seolog:20170919143912p:plain

次項目でどんな内容が確認できるのかご紹介していきます。

Google短縮を丸裸にして分かる情報一覧

オリジナルURL

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短縮する前の元のURLがなんなのかを確認することができます。大手企業などはおおかた企業のURLですが、個人の短縮URLを確認するとこういうアフィリを挟んでいるのかとかどこぞのASPなのかとかリサーチすることが可能です。

合計クリック数

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短縮URLを作成してから今日までのトータルのクリック数を把握することができます。 合計クリック数から大まかな反応率を予測することができます。

紹介者

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この短縮URLがどこで紹介されているかを大まかに把握することが可能です。Twitterだけの紹介なのかどこか他のWEBサービスで紹介されているかなどです。

ブラウザ

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Dalvik、SafariChromeiPhone、mobile、Otherと表示されていて短縮URLをクリックした人の内訳が確認できます。Dalvikが多くを占める傾向にあるのですが、Dalvikがよく分かってないです。詳しい人教えてください。

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短縮URLのクリックがどこの国からアクセスがきたのかがざっくり分かります。

プラットフォーム

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AndroidiPhoneWindowsMacintoshX11など 短縮URLをクリックした端末やハードウェアが何でアクセスして来たのかがわかります。

Google短縮の他にbitly短縮でも出来ます

https://bitly.com/

bitlyの場合は要ログインですが、アカウントを作成してログインをすればURLの末尾に「+」をつけるとアクセスデータを見ることができます。

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ライバルや気になるあの子の短縮URLが丸見えに!

短縮URLを丸裸にしてニヤニヤするスキルの効果的な使い方としましては、自分と競合するサービスのツイートを見つけた場合に競合はサービスへの誘導にURLを短縮して設定すると思うのですが、

見つけた競合のツイートがRT数500とか超えていてユーザーの反応が取れてそうだなと掴んだ時に本当に誘導が上手くいっているのかを簡易リサーチするのに役立ちます。

仮に1000RTに対して短縮URLのクリック数が半分を切っていたら悪い誘導文だと反面教師にできますし、RTに対して倍のクリック数を取っているツイートだとしたら反応の良いツイート文面だと仮説することができます。

クリックへの誘導が上手いツイート文面を見つけたらツイートをしている時間も見ておくと反応が取りやすい時間なども仮説しやすくなってきます。

Google短縮やbitlyでアクセスデータを覗かれたくない方は

大企業さんは安易にGoogle短縮を使ってくださるのでこちらとしてもデータ収集やリサーチをする際に大変助かっております。しかし、このままGoogle短縮やbitlyを使っていると僕のような変態リサーチャーの餌食になってしまうので、別の方法を考えたほうがいいかもしれません。別のやり方はいつか別の記事にして書きたいと思います。

Google短縮を丸裸にしてニヤニヤする方法のまとめ

今回の記事を書いているうちについつい真面目に紹介してしまいましたが、僕の個人的な使い方としては気になるグラドルさんやアイドルさんとかのツイートにGoogle短縮URLが貼ってあった場合に、中を覗いてみて全然クリックされて無かったらRTとかしてもっと応援してあげようみたいな感じで使ってます。

真面目な使い方をするのが推奨ですが、競合のどんなツイート文面が反応があるのかなどが無料でリサーチできるので皆さんもGoogle短縮URLを見かけたら一度丸裸にしてみると発見があるかもしれませんよ?

僕が「はてな」で雑記ブログを始めた6つの理由

こんちは!
セオと申します。

はじめまして!

このブログの他にWordPressで1ジャンルに特化したサイトを運営してます。

はてなで雑記ブログを始めようと思った理由を書こうと思います。

1.はてなブログSEOが強い

はてなブログSEOが強いと言いますでしょうかインデックスされるまでのスピードが超早いと感じています。

僕が運営しているWordPressブログはサービス名を明かすと怖い人達にマークされる可能性があるので公表できないのが残念なのですが、

とあるロングテールキーワードで検索2位に半年くらい上位表示されていたんですけど、開設1ヶ月くらいのはてなブログのサイト4つに立て続けに抜き去られ、今では6位以下とボロ負け状態に陥ってしまったことがありました。ロングテールキーワードがはてなサイトとバッティングするとなかなか厳しいことを痛感しましたので、

新しいサイトやブログを作る機会があったらSEOに有利なはてなブログで一度やってみたいと思ったのが一番の動機です。

2.特化型の真逆をやりたかった

運営しているWordPressが1ジャンル特化型なのでリサーチから記事を書くまでの工程が、とある国民的人気商品のことしか書かないので、単純に新しいことをやりたくなったというのがあります。1ジャンル特化型ブログで書くネタに困るですとかそういうことは無かったのですが、はてなブロガーの方は色々なジャンルを書いていて楽しそうだなーという憧れがあったのが第2の動機です。

3.新規でWordPressスタートは大変だった

新規でWordPressは大変だったので2サイト目は人に見られやすいプラットフォームでやりたいと思いました。運営しているWordPressはサービス名を明かすと怖い人達に狙われてしまうので公に出来ないのが誠に残念なのですが、

開設時期は2016年10月12日から始めまして、今では40万PVほどありますが1ヶ月目は128PVと雑魚サイト過ぎて毎日泣きそうになってましたので2個目新規でサイトを作るなら心地よくスタートができそうなはてなブログに希望を抱いているという理由もあります。

4.マネタイズの可能性を広げたい

運営している特化型WordPressサイトは売れるアフィリジャンルが決まっているので、今まで扱うことができなかった書籍とか家電とかAmazonとか扱える雑記のジャンルで試してみたいというのがあります。どんな記事からどんな商品がコンバージョンしやすいのかですとかマネタイズの可能性が広がるのでは?と思っています。

5.はてな雑記ブログからの経験知を貯めたい

僕が運営しています公にすると怖い人達にマークされてしまう可能性がある特化型WordPressではロングテールキーワードで固めていて、自分のサイト構築法でこれくらいの競合サイトだったら3ヶ月、半年で倒せるなあという感覚はなんとなく分かってきたのですが、雑記での上手くいく感覚を作ってみたいというのがあります。

6.書きたいことを書ける

特化サイトですとおちゃらけ要素がやりにくい真面目サイトなので、思っていることや主張など書きたいことが書けない、また僕の主張を書く場所ではないです。書きたいことを書くということをやりたい願望がありました。

7.僕が「はてな」で雑記ブログを始めた理由のまとめ

まとめますと、書きたいことを書きつつ、経験知を高めつつ、稼ぎを高めたいですかね。

書いていくジャンルはこだわらず書いていく所存ですが、オープンにすると怖い人達にマークされてしまう可能性がある特化型WordPressを運営していく中で培ったサイト構築法などの記事も書いていけたらと思います。

では。